自社商品開発の取組み
中小零細企業では自社製品を持つことは簡単ではありません。
人材がいない、資金がない、時間がない、3つの無いでどうやって自社製品を開発、販売に結びつけるのか?
中小企業で多くの会社がトライしながら挫折した中小企業の経営者を多く見てきました。
- 手がける前に、まず販売を考えましょう。
販売先がすでに確定している場合が理想ですが、大半が開発に多くの資金を投入し販売は後回しです。 - 販売先も確定しています。あとはつくるだけ!ちょっと待ってください。
自前の設備で可能ですか?少しぐらいの投資ならば上手くいかなくても被害は小さくできます。 - 自分たちのある設備、材料で製作は可能ですか?
自社製品の開発を行うにあたり、上記の3つの条件を考えてみましょう。
過去には風力発電や装置開発、またまた某大学とナノファイバーなど取り組みましたが、いずれも失敗しています。
3つの条件が整わない状態でやったからです。大きな目標をすすめるのに絶対に必要な事は日銭を稼ぐ手段を持つことです。
上記の条件を考慮すると何故メタル商品なのか?その点が理解できます。
様々な相談を受ける際に聞くことは自分たちで負担なくできる製品はなんですかと聞くようにしています。
今回紹介するのはそんな発想から生まれた自社製品(商品)インテリア雑貨のメタル商品です。
設備は自前、材料は日常使用する材料、尚かつ残材を使用する。
ただどうしても解決できない問題はデザイン力です。最終的にこちらの方に問題がかかりました。
現在はネット上で多くのプロのデザイナーたちがフリーランスとして関わっていますのでその問題はなくなりそうです。
そんな中から生まれたメタル商品を紹介します。
メタルの妖精たち
妖精たちが生まれた背景
過去に様々な社会問題発生し人々の心が荒んでいたことがその背景にありました。
その事も一つの理由ですが何と言ってもその笑みから生まれる穏やかさです。
メタルの妖精たち・7人の妖精
- 森の妖精
- 夢の妖精
- 笑いの妖精
- 喜びの妖精
- 守りの妖精
- 光の妖精
- 森の小人
森の妖精
夢の妖精
笑いの妖精
喜びの妖精
守りの妖精
光の妖精
森の小人
これら妖精を身近に置くことで少しでも気持ちが和らぐことができればとの願いから生まれました。ゆえに妖精たちは皆笑みを浮かべています。
そんな中から更に進化したメタルたちが生まれてきました。
プロダクトデザインへの道
インテリア性と実用性を持たせて
ペンモチさん(文具)
アクセサリーホルダー
アップル光触媒消臭グッズ
植物との関わり自然への思いから花器や一輪挿しなど身近に自然を感じる商品の製作に入りはじめました。
蝶の花器
花器(和)
森のオアシス
より実用性の高い商品の開発への段階
森の小皿
自動車用消臭カエル
防災グッズ(フェアリーボックス)
オンラインショップ
ギフトモール
名入れが可能です。贈り物にどうぞ。
BASE ショップ
今後開発予定の商品について
アウトドア商品への取組み・インテリア間接照明・ギフト関連商品